Excel Maniacs

「採点斬り」・・・目視採点から自動採点へ その2

べべちゃんはOneNoteのOCR機能を使って自動採点システムを作ろうとした。

 

（●｀ε´●）：切り出し画像・・・例えば、下のようなものから文字を抽出して・・・

　　　　　　「ア」と読み出せれば、簡単に正誤判定できる（　＾ω＾）・・・

 

しかし・・・世の中はべべちゃんが考えるほど、甘くはなかった・・・

 

OneNoteで実際に試してみると・・・・

 

ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ：手書き文字はぜんぜん、読み取れないじゃないか！！

　　　　　　　　活字ならあんなに、優秀なのに！！

 

【´･ω･`】：べべちゃん、あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・

（●｀ε´●）：くまぷー、スラムダンクの安西先生か、おまえは？！

 

根性があるのがべべちゃんのいいところであった・・・（続く）

 

 

 

「採点斬り」・・・目視採点から自動採点へ

（●｀ε´●）：おい、くまぷー！！凄いことを発見したぞ！！

【´･ω･`】：べべちゃん、なんだい？

（●｀ε´●）：Windowsに標準でくっついてくるOneNoteなんだが・・・

【´･ω･`】：ああ、あの訳のわからないやつね。

（●｀ε´●）：あれに画像を張り付けて右クリックすると・・・

そして「画像からテキストをコピー」・・・

そして「貼り付けのオプション」から「A」・・・

ジャジャーン！！

画像から文字が抜き出せた！！

【´･ω･`】：カタカナの「エ」と漢字の「工」を間違えているようだが

　　　　　　すごい認識率だね！！

（●｀ε´●）：これを利用すれば、簡単な問題ならば自動で採点できるんじゃないか？！

【´･ω･`】：・・・

 

Wordマクロ ：下線に記号 改良版

【´･ω･`】：前回、Wordで下線に記号を振るマクロを書いたんだけれど

　　　　　　線種が一つだったんで、ちょっと淋しかった。

　　　　　　・・・ということで同時に処理可能な線種を増やしてみた。

 

★Wordマクロ

マクロ名：下線に記号

機能：下線（下例に示す下線） に丸数字の番号等を振ります。

下線を増やしたり、減らしたりするとそれに合わせて丸数字等を振り直します。

ただし、各下線の数は20本まで。

 

　　使用可能な下線

1. 一重下線（太）
2. 二重下線
3. 波線

★使用法

1．必要な下線を引く。

 

2．マクロを作用させたい部分をマウスで選択してマクロ「下線に記号」を実行する。

 

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