問題はこちらを参照。
【解答】
D4に ・・・
=DCount($P$1:$Q$43,1,{{"数学","=<" & Left(D$3,Find("-",D$3)-1)},{"数学",">=" & Mid(D$3,Find("-",D$3)+1,2)},{"英語","=<" & Left($C4,Find("-",$C4)-1)},{"英語",">=" & Mid($C4,Find("-",$C4)+1,2)}})
・・・と入力。そしてM13までコピペ。(悪児さんの指摘により、一部修正)
【´・ω・`】:このように複数条件による集計が標準関数で簡単にできてしまうところが
三四郎の素晴らしいところだな。おそらく1999年発売の「三四郎9」から
(あるいはもっと前から)可能だったんだと思う。
(●`ε´●):Excelだとこの手のことをやろうとすると配列数式に頼ったりして、ちょっと
初心者には厳しいところがあるが、三四郎だと条件式を単純に並べるだけで
出来てしまう。おいらはもともとはEXCEL派なんだけどこの辺りの所は
三四郎の良さを素直に認めざるを得ない。
【´・ω・`】:ExcelではCountIf関数やSumIf関数は複数条件には対応していなかった。
複数条件に対応したCountIfs関数やSumIfs関数が登場したのは
EXCEL2007になってからだからね。
JustSystemさん、もっと宣伝上手になろうよ。
さてExcelでの解答だけど作業列無しの一発解答はエクセルバカさんが
凄いのを出してきそうなので敢えて作業列ありのやつを提示しよう。
【Excel番外編】
1.適当な場所に下のような変換テーブルを作る。この場合はD17:E17。
得点 |
行・列番号 |
0 |
13 |
10 |
12 |
20 |
11 |
30 |
10 |
40 |
9 |
50 |
8 |
60 |
7 |
70 |
6 |
80 |
5 |
90 |
4 |
2.セルR2に =VLOOKUP(P2,$D$18:$E$27,2) と入力。S43までコピペ。
3.セルT2に =R2*100+S2 と入力。T43までコピペ。
4.D4に =COUNTIF($T$2:$T$43,COLUMN(D4)*100+ROW(D4)) と入力。
M13までコピペ。
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