このブログの一太郎マクロ関連の記事は今までに
書きためたものを再掲示したものであった。しかし、前回の
「余計な改行文字を削除」からはリアルタイムで書いたものである。
当然、今回のものもリアルタイムの記事である。
さてお題は久しぶりの漢字書取問題作成マクロである。
悪児さんの第7弾である。今回の売りは・・・
悪児は()の不要化で対抗することにしました。
あらかじめ括弧で囲んだ漢字を変換するには、
対象となる漢字を括弧で囲まなくてはならない、
どうせマクロ化するならそこまで自動化しましょうよ。ということです。
もちろん、頭から順に指定しなくても、ちゃんと登場順に
番号が振られますよ。(^^)ゞ
・・・ということである。ということで早速、DLして試してみた。
動きも軽快でこれは面白い。くまぷーは何パターンか
試してみた。
すると・・・
悪い児は悪児です
悪い児は悪児です
・・・で検証したとき、下の順で( )をつけていくと
1.悪い児は(悪児)です
悪い児は悪児です
2.悪い児は(悪児)です
悪い(児)は悪児です
3.(悪)い児は(悪児)です
悪い(児)は悪児です
・・・つまり、1行目の「悪児」、2行目の「児」、1行目の「悪」の順に
( )をつけていくと下のようになってしまうのだ。
1.(①あく)い(③こ)は(②あくじ)です
(①あく)い(③こ)は(②あくじ)です
①.悪 ②.悪児 ③.児
悪児さんは「頭から順に指定しなくても、ちゃんと登場順に
番号が振られますよ。(^^)ゞ」と仰っているのだから
おそらくこういう結果になるはずではないのだろうか?
1.(①あく)い(②こ)は(③あくじ)です
(①あく)い(②こ)は(③あくじ)です
①.悪 ②.児 ③.悪児
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