『戯れに一太郎を使って「漢字書取問題作成マクロⅡ」を作ってみました。
できばえは如何でしょうか?』ということを掲示板に書き込んだら、
悪児さんから下記のレスを頂いた。
試してみました。
素晴らしい。(^^)(^^)
非表示で呼び出せるんですね。〆(._.)
で、ちょっと気づいたことですが・・・(^^)ゞ
あ(悪児)は、(悪)い(児)です。
のような場合の読み分けが出来ないのは仕方がないとして、
(悪)い(児)は(悪児)です。
の場合だと、後ろの「悪児」が
「悪」と「児」に分割されてかなに直され、
最後に、「見つかりません」という
エラーになってしまいます。(^^;)(^^;)
ご意見ありがとうございます。
>「悪」と「児」に分割されてかなに直され、
>最後に、「見つかりません」という
>エラーになってしまいます。(^^;)(^^;)
そうですね。
「(悪)い(児)は(悪児)です。」の場合。
1回目のループで「悪」が下のように変換され、
(① あく)い児は(① あく)児です。
2回目のループで「児」が下のように変換されます。
(① あく)い(② じ)は(① あく)(② じ)です。
その結果、3回目のループで「悪児」を変換しようとするのですが、
ご指摘の通り、すでに「悪児」は読み仮名に変換されていて
存在しないので、「見つかりません」というエラーになってしまいます。
実はこのことはすでにわかっていたことなのですが
注として書くのを忘れてしまいました。m(__)m
実は漢字書取問題作成マクロⅡは括弧穴埋め問題作成システムの
コードを元にしたものなので・・・(^^ゞ
括弧穴埋め問題作成マクロの時は
メモ
2)「残業」「サービス残業」など共通の語句を含むことはできない。
ということを明記しておいたのですが
今回は忘れてしまいました。
http://www.geocities.jp/kuma_pooh1958/word001.htm
共通の語句を含む場合は語句の長い方から処理する
アルゴリズムに変更すればよさそうですね。それは今後の課題と言うことで・・・
P.S. 1・3マクロ館で「一太郎マクロ初心者奮戦記」を紹介していただいて
本当にありがとうございました。
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