★Word VBA（教員お役立ちツール）★ マクロをツールバーに登録する…の巻

(●`ε´●)：マクロをツールバーに登録するにはどうやったらいいんだ？ 【´･ω･`】：実はぼくもよく知らなかったんだ。 (●`ε´●)：なんだ、偉そうな顔をしてても何も知らないんだな。 【´･ω･`】：だってエクセルのマクロをツールバーに登録したことなんてなかったんだもん。 (●`ε´●)：言い訳はいいから何とかしろ！ 【´･ω･`】：わかったよ。（と言って近くの本屋に向かった…何やら立ち読みをしている…）

-----------------　　　　暫くして　　　　　-----------------

【´･ω･`】：調べてきたよ。下のようにする手順を説明するよ。ツールバーにマクロを登録しやすいように括弧穴埋め問題作成システムのファイルを改訂したから、前にダウンロードした人はもう一度ダウンロードして欲しい。

１．括弧穴埋め問題作Ⅱ.docを開く。 ２．メニューをツール、マクロ、Visual Basic Editor と辿り、VBエディターを起動する。 ３．プロジェクトエクスプローラーに注目。もし見あたらなかったら、メニューを表示、プロジェクトエクスプローラーで表示させる。

４．Project（括弧穴埋め問題作成Ⅱ）のUserForm(上図ではUserFormKumaになっていますが…）をNormalにドラッグ & ドロップ。 ５．Project（括弧穴埋め問題作成Ⅱ）のKumaModule1をNormalにドラッグ & ドロップ。 ６．VBエディターを閉じてワードに戻る。 ７．メニューをツール、ユーザー設定と辿り、ユーザー設定ダイアログボックスを表示。

８．コマンドタブから。分類はマクロ、コマンドは括弧穴埋め問題作成（上図ではNormal.NewMacros.括弧穴埋め問題となっているが実際にはNormal.KumaModule1.括弧穴埋め問題作成になっている）、保存先はNormal.dotに設定。 ９．Normal.KumaModule1.括弧穴埋め問題作成をツールバーにドラッグ & ドロップ。

１０．文字が表示される。「選択したボタンの編集」をクリック。「ボタンのイメージの変更」から好みのアイコンを選ぶ。

１１．もう一度、「選択したボタンの編集」をクリック。「規定のスタイル」をクリック。 ★括弧穴埋め問題作成システムのダウンロードはこちら 　お使いの方は掲示板にでもご感想・ご意見でも書き込んで頂ければうれしいです。

以上