supermabさんから「関数で出来ますか~?」用に頂いた問題を
倉庫の奥に封印していました。しかし、興味があるので見せてみろと
いう声が高まってきたのでその封印をときます。
それは・・・オイラーのΦ関数です。
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オイラーのφ関数は、
正の整数 n に対して、1 から n までの自然数のうち
n と互いに素なものの個数を φ(n) として与えることによって定まる
数論的関数 φ である。
例えば、1, 2, 3, 4, 5, 6 のうち 6 と互いに素なのは 1, 5 の 2 個であるから、
定義に拠れば φ(6) = 2 である。
また例えば 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7 のうち 7 以外は全て 7 と互いに素だから、φ(7) = 6 と定まる。
慣例的に φ(n) と表記されるため、オイラーの φ 関数(ファイかんすう、phi function)とも呼ばれる。
※:上の説明は、「http://ja.wikipedia.org/wiki/オイラーのφ関数」 の引用です。
問題
セルC4に2以上1000以下の整数を入力し、それをnとする時、
φ(n)をセルC6に表示させよ。
(supermabさん談)
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supermabさんの参考ファイル:up0390.zipをダウンロード
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