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2019年1 月21日 (月曜日)

コメント

くまぷー

この研修は2004年の夏に行われた。今から凡そ15年前の話である。
英語の教授法は一つが流行り、そしていつの間にか消えていく。
未だにこれといった信頼のおける定番は無い。
それは生まれては消えていくダイエット法のようなもの。

英語の教授法ではないが、今、流行りのアクティブ・ラーニングも
同じだろう。40人以上対1で「深い対話」も無いものである。

物資も無いのに現場の兵隊さんに無理な作戦遂行を強いた
太平洋戦争末期の大本営を思い出させる。

ちゃこ

こんばんは。ブログの更新ありがとうございます。
2004年から15年が過ぎ、英語教育の改善として、
小学校でも教科としての英語が始まりました。

>物資も無いのに現場の兵隊さんに無理な作戦遂行を強いた
現在、私が小学校で英語指導の補助をしながら、
日々肌で感じていることです。

「小学校の担任の先生が主導で英語を指導する」
小学校教諭は英語の専門家ではありません。
人により英語の力の差がありすぎて、
文科省の無茶振りは厳しいと感じます。
絶望感すらあります。

思うことは色々とありますが、
子どもたちのため、
また明日もお仕事をがんばります。

くまぷー

>文科省の無茶振りは厳しいと感じます。
>絶望感すらあります。

どこかの指導主事が、「英語の苦手な先生が頑張っているところを
児童に見せるのも教育です」というような発言をしたというのを
聞いたことがあります。ものすごく無責任な話ですよね。

小学生にとってある意味、先生は絶対です。
昨日まで、絶対だと思っていたのに、担任が
あたふたしているのを見たら、指導が入らなくなってしまうことも
あるでしょう。

態勢が全然、整っていないのに見切り発車してしまう・・・
現状を正しく把握しないで、太平洋戦争に突っ走ってしまった
軍部指導者と本質的には同じです。

ちゃこ

おはようございます。
>態勢が全然、整っていないのに見切り発車してしまう
くまぷー先生の怒りが伝わってきます。

冷静に考えると、無理難題で、
先行きがどうなるかあやしいけれども、
私はまだまだ道半ばだから、
これから頑張らなくちゃなぁ( ;∀;)

どうせそのうち破綻するから、
なんとか上手くやり過ごしたいです。

SQS

英語も選択科目だったらな~なんて、思います、笑。

くまぷー

今のように「実用」英語と騒ぐのならば
仰る通り、選択にするべきでしょう。
なぜなら、多くの日本人は英語なんて
ぜんぜん、使わなくても生活するのに不自由は
ありません。そもそも「英語」を実用する機会なんてないのですから。

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