第2回は荒井由実の「晩夏(ひとりの季節)」です。
とても気に入っている曲のひとつです。
季節外れではありますが、よろしくお願いいたします。
【問】 以下の日本語を英語にしなさい。
何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら時のどこかへ置き去り
【解答例】
コメントにも書きましたがポイントは「何もかも捨てたい恋」と
「不安な夢」をどう扱うかです。両方とも日本語としては舌足らずです。
だからと言って、長々と説明的に訳しては艶消しになってしまい
興ざめというものです。
そこであっさりと・・・
I surely had a love to win
I surely had a dream to realize
But I've lost sight of them as time goes by
・・・としてみました。如何でしょうか?
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