問題はこちらを参照。
第一弾では未受験者がいませんでした。しかし、第二弾ではQ太郎君が
未受験なので、空欄に対応した数式にしなければなりません。
(●`ε´●):おまえの数式(三四郎版下記)では未受験者が1位になって
しまうな。
=If(IsError(Count(Search(">" & B2,B$2:B$11))),1,Count(Search(">" & B2,B$2:B$11))+1)
【´・ω・`】:うん。B2の者が最高得点だった場合はSearch関数はそれを超える得点は
見つけられないのでエラーになる。
(●`ε´●):最高得点を超える得点があるはずないからな。
【´・ω・`】:ということでエラーが起きたとき、その者を1位とするというのが上式の
意味なんだけど、式中のIsError関数は空欄と数値を比較したときにも
真になるので1になってしまう。
(●`ε´●):それは問題だな。
【´・ω・`】:で、下が未受験ありに対応させた数式だ。未受験(空欄)は最下位になる。
【解答】
=If(IsError(Count(Search(">" & Num(B2),B$2:B$11))),1,Count(Search(">" & Num(B2),B$2:B$11))+1)
(●`ε´●):第三弾がありそうだな。
【´・ω・`】:わかる?
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