前回、12×12のマスに12文字の単語をランダムに並べる場合、
水平・垂直方向には48通りの並べ方があるのに対し、斜め方向には
たったの4通りしか並べ方がないということを指摘した。もちろん、それでも
構わないというのならば、前回の方針を変える必要はない。しかし、ここでは
もう少し、斜め方向に単語が並ぶ可能性を増やすために少しばかり
コードを弄ってみることにした。それが下記のコードである。
Randomize(ThisTime())
%Dir = Int(Rand() * 12)+1 !!8方向
Select Case %Dir
Case 1
!!下から上方向に単語を配置する処理を記述
Case 2 To 3
!!下から上方向に単語を配置する処理を記述
Case 4
!!下から上方向に単語を配置する処理を記述
Case 5 To 6
!!下から上方向に単語を配置する処理を記述
Case 7 !!
!!下から上方向に単語を配置する処理を記述
Case 8 To 9
!!下から上方向に単語を配置する処理を記述
Case 10
!!下から上方向に単語を配置する処理を記述
Case 11 To 12
!!下から上方向に単語を配置する処理を記述
End Select
さて次回は実際に単語を配置する記述です。
この辺りはちょっと面倒かもしれませんが、けっこう面白いところだと思います。
(●`ε´●):適当なところを単語配置の始点にすると単語が
マス目からはみ出しちゃうし・・・
【´・ω・`】:面倒なのはそれだけじゃないよ・・・でも、どうやってやれば良いかを
考えるのが楽しいんだよね。
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