Insert()の前にJump()を使ってあらかじめカーソルを移動させて
おけば任意の場所に文字を書き込めることがわかった。
しかし、ここで留意しなければならないことは他のユーザに
1ページの行数、1行の文字数を勝手に変更されてしまうと
マクロの実行結果が予期せぬものになってしまうということだ。
これは表計算ソフトで言えば行・列の思わぬ削除・挿入に当たるものと
考えればいいだろう。表計算ソフトであれば「保護」機能を使ってユーザの
思わぬ変更を禁止するのだが、一太郎にそのような「保護」機能が
あるのだろうか?残念ながら一太郎初心者のくまぷーには
そのような機能を見つけることはできなかった。
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