【´・ω・`】:A1からA10にそれぞれ、2,3,5,4,2,1,4,2,3,4と
入力されているとしよう。
まずは肩慣らしだ。数値4の個数を求める式はどうなるかな?
(●`ε´●):えーっと・・・
=CountExact(4,A1:A10)
・・・はどうかな?
あれ?0になっちゃった・・・それでは・・・
=CountExact("4",A1:A10)
あ、これもダメだ。0になっちゃった。
【´・ω・`】:CountExactは文字列にしか使えない。この場合はダメだな。
(●`ε´●):では、どうしたらいいんだ?
【´・ω・`】:CountとSearchを組み合わせて・・・
=Count(Search("=4",A1:A10))
...とする。
では4以上の数値の個数を求めるには?
(●`ε´●):=Count(Search(">=4",A1:A10))
・・・でいいのか?
【´・ω・`】:その通り!!それでは2以上4未満の数値の個数を求めるには?
(●`ε´●):いよいよ、複数条件か?
【´・ω・`】:うん。
(●`ε´●):これでどうか?
=Count(Search(">=2 And <4",A1:A10))
【´・ω・`】:うん、それでいい。
(●`ε´●):あっさりしたもんだな。
【´・ω・`】:それでは2未満または4以上の数値の個数を求めるには?
(●`ε´●):=Count(Search("<2 Or >=4",A1:A10))
・・・だ。
【´・ω・`】:うん。
(●`ε´●):簡単だな。
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