【´・ω・`】:それではコードを1行ずつ見ていこう。
まず、1行目の
Range("B5").SetCurrent()
だけど・・・。
これはべべちゃんがマウスでセル5を選択したときに
生成されたコードだ。にRange("B5")でセルB5を指定している。
そしてSetCurrent()は読んで字のごとくセルB5をカレント(現在の)
セルに設定する。
(●`ε´●):カレントセルってなんだ?
【´・ω・`】:入力などの操作対象になっているセルのことだ。カレントセルでなければ
キーボードから入力することが出来ない。
そして次に
CurrentCell.Formula = "1"
でカレントセルに1を書き込む。
(●`ε´●):あとは今のことを2から15まで繰り返して
いるというわけだ。
【´・ω・`】:そう。そしてその後、
Range("E8").SetCurrent()
でセルE8を操作対象にして
CurrentCell.Clear(1, false, false, false)
でセルの内容をDeleteするというわけだ。
(●`ε´●):よく空欄のことを表計算ソフトでは""と表すから
CurrentCell.Clear(1, false, false, false) の代わりに
CurrentCell.Formula = "" と書いても同じになるようだな。
【´・ω・`】:さすがべべちゃん、よく気づいたね。次回はこのコードを
もう少しすっきりさせてみよう。
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