(●`ε´●):今回は順位を求めるんだよな?
【´・ω・`】:うん。
(●`ε´●):おいら、Rank関数以外ではどうやればいいのかわからないよ。
【´・ω・`】:今までやった得点合計・受験者数・平均に比べれば
ちょっと頭を使うかもしれないが、落ち着いて考えれば
当たり前のことなので、しっかりついてきて欲しい。
(●`ε´●):おいら、数学は苦手だぜ。
【´・ω・`】:大丈夫。考え方は小学生でもわかると思う。
(●`ε´●):小学生でも、か・・・。プレッシャーがかかるぜ。
【´・ω・`】:まあ、気楽に・・・。考え方はこうだ。
ちょっとイメージして欲しい。いいかい。
(●`ε´●):おう。
【´・ω・`】:今、試験が終わったところだ・・・。べべちゃんは思いの外
試験ができた。「俺って天才!」って気分だ。。
「俺って天才!」って気分なのだから、当然オイラが
一番って気分だ・・・。
(●`ε´●):うん。
【´・ω・`】:ところが時間が経って落ち着いてくると周りが見えてくる・・・。
クラスメートの悪児さんがいた。彼は俺よりできそうだ・・・とおもう。
自分より出来る奴の顔がひとり浮かんだ。この時点で
(●`ε´●):一番だったはずが二番になった・・・。
【´・ω・`】:もっと落ち着いてくるときっちーさんの顔も浮かんできた。
あいつも俺より出来そうだ。すると・・・
(●`ε´●):二番だったのが三番に・・・。
【´・ω・`】:そう、自分より成績のいい奴が現れるたびに順位が
1ずつ増加していくんだ。
つまり、順位を求めるときは最初に自分の順位を1位と仮定して
自分よりいい成績のものがあらわれるたびに順位を1だけ増加させればいい。
(●`ε´●):な~るほど。
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