(●`ε´●):さて、いよいよ公開だな。
【´・ω・`】:使い方は以下の通りだよ。
1.Proofreading.xls, Proofreading.docを立ち上げる。その際、Excel、Wordともに
VBAを使っているので両方ともマクロを有効にする。(エクセル・ワードともに他の
ファイルは開かない)
2.エクセルファイルのワークシートMainをアクティブにして生徒氏名と所見を入力する。
(もちろん、コピー&ペーストで構わない)
3.Excelファイルのマクロ「開始」を実行する。
すると誤りの候補が下のような一覧表にまとめられる。
以上
(●`ε´●):Wordとエクセルを使っているというのはわかったが、いったい何をやっているんだ。
【´・ω・`】:Excel VBAでワードにデータを送り、ワードの校正機能を使う。そしてその結果を
Word VBAでExcelに書き戻しているんだ。一口で言うならExcelとWordの連携なのだが
かなり、濃い味に仕上がっていると思う。
(●`ε´●):ワードの校正機能を使っていると言うことは、ワードの設定を変えれば校正する項目を
変更できると言うことだな。
【´・ω・`】:その通り。ただワードの校正機能には甘いところがあるので、それがそのまま
この自動点検システムの弱点にもなっている。ワードの校正機能については
このサイトを参照してくれ。
(●`ε´●):ワードではなくて一太郎の校正機能を利用すればよかったんじゃないか?
【´・ω・`】:それも当然、考えたんだがJustsystemは一太郎マクロを放置しているんだ。
だから残念だけど一太郎マクロでは校正機能を動かすことができないんだ・・・
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【´・ω・`】:指導要録でも通知票でもあゆみでも所見ならば何でも使えるから
試してみてくれ。よろぴく!!
Proofreadingをダウンロード(Excel)
Proofreadingをダウンロード(Word)
※自動点検するにはExcelファイルとWordファイルの両方が必要です。
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