出題者解答
問題考えた時に思ったのはFrequencyの例題だということで、その時考えたものを整理したのが、
103の↓です。
=AND(FREQUENCY(CODE(MID(B4,ROW(1:12),1)&0),ROW(1:99))=FREQUENCY(CODE(MID(B6,ROW(1:12),1)&0),ROW(1:99)))
出題後、Large,Smallでも同じということで配列数式にはなりますが、97
{=AND(LARGE(CODE(RIGHT(0&B4,ROW(1:12))),ROW(1:12))=LARGE(CODE(RIGHT(0&B6,ROW(1:12))),ROW(1:12)))}
で、これからが、問題で、単純にCodeの和ではダメなことはあきらかなので、自乗和で比較・・・・・
でも、これは、本当に大丈夫、つまり、文字を入れ替えても同じ値になるケースがないということが証明できない・・・
疑惑の68
{=VAR(CODE(MID(B4,ROW(1:12),1)&0))=VAR(CODE(MID(B6,ROW(1:12),1)&0))}
もちろんRow(A:A)にすれば二文字減ります。
そういうことで、ただしいと確信もてるのは73の↓です。
{=SUM(LN(CODE(MID(B4,ROW(1:12),1)&0))-LN(CODE(MID(B6,ROW(1:12),1)&0)))=0}
正しいと考える理由は次の通りです。
1.eを底にした対数は無理数ですから、整数の対数はすべて無理数になる
2.従って、文字を入れ替えて同じ数になることはあり得ない
3.同じ理由で、複数の文字を違う文字数の複数の文字と入れ替えることも不可能
ただし、Excelの実数は打ち切られているので有限小数つまり有理数ですから、厳密に言えば
上記は成り立ちません。でも、32、65~90の範囲ではそんな奇跡みたいなことは起こり得ないと
割り切りました^^;
からくちさんはRow(1:12)は使ってないとのこと。一体全体からくちさんの68ってのはどんなんだろ?
楽しみです。
( y sakudaさん談)
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