暗号化・復号化(2)

　暗号化するのに何をやっているかというと

1. セル内の文字列を一ずつ取り出す。
2. その文字コードを取得する。
3. そのコードを一定の規則により変換する。
4. その変換済みのコードに対応する文字を
   セルに書き戻す。

・・・ということです。

単純ですね(^^ゞ

単純ですけど３のところの「一定の規則」を

自分勝手に作れるから、よっぽど大事なことが

書かれているとわかっているファイルでなければ

わざわざ復号化するヒマ人は数少ないと思われます。

サンプルファイルをアップします。

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免責　このマクロの使用によっていかなる損害が生じようと、

　　　一切責任は負いません。あらかじめご承知の上ご使用下さい。

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マクロ名　「暗号化_復号化」

機能　　選択部分を暗号化、または復号化する。

実行法　１．　暗号化または復号化したいセルを選択する。

　 ２．　マクロ「暗号化_復号化」を実行する。

　 ３．　暗号化されているセルを選択し、もう一度

　　　　マクロ「暗号化_復号化」を実行すると復号化される

Angou.xlsをダウンロード

注意：phonetic関数が参照するセルにマクロ「暗号化_復号化」を

使用するとフリガナ情報が消えてしまいます。これは

仕様です(^^ゞ