問題はこちらを参照。
【解答】
=If(Sum(B2:B11),If(IsBlank(B2),"欠",If(IsError(Search(">" & Num(B2),B$2:B$11)),1,Count(Search(">" & Num(B2),B$2:B$11))+1)),"")
【´・ω・`】:表が未使用の時、順位欄は全て空欄。未受験(空欄)のときには
その者の得点欄に「欠」と表示される。
(●`ε´●):表が未使用の時とは、どう判断しているんだ?
【´・ω・`】:得点欄の合計が零の時だ。まさか、受験者全員が零点ということはあるまい。
=If(CountNum(B$2:B$11)=0,,If(IsNumber(B2),Count(Search(">=" & B2,B$2:B$11))-Count(Search("=" & B2,B$2:B$11))+1,"欠"))
これで、得点欄に数値がひとつもなければ順位欄がすべて空白になり、
得点欄に、0点1つでも、入力されていれば、
数値については、順位をつけ、数値以外は空欄にします。
得点がすべて0点でも、0点は、1位、数値以外は「欠」になります。
>その者の得点欄に「欠」と表示される。
これは、順位欄の誤りですね。(^^)(^^)
投稿情報: 悪児 | 2007年7 月20日 (金曜日) 午前 02時22分
これは、順位欄の誤りですね。(^^)(^^)
あ、そうです。(^^ゞ
投稿情報: くまぷー | 2007年7 月20日 (金曜日) 午前 02時51分
>受験者全員が零点
>Sum(B2:B11)
これは試験が超難問か・・・・(^^;;;
全員が0点とはがっかりで、順位を付ける気にもならずで。
動作はくまぷーさんと同じで。
=If(Sum(B$2:B$11),If(Len(B2),DCount(B$1:B$11,1,{{1,">" & +B2}})+1,"欠"))
得点欄に先にコメントを付けておくことができるし。
得点-順位
空欄→”欠”席
”失”格→最下位
Len(B2) 、+B2 がミソ。
投稿情報: きっちー | 2007年7 月20日 (金曜日) 午前 03時12分
”謎”の解説。
"{{a,b},{c,d}}" は2次元(セル平面)の配列。
左上を A1 とすると "A1:B2" と同じ。
_ A B
1 a c
2 b d
a と b、c と d は同列のOR行
a と c、b と d は同行のAND列
a と c はフィールド名(ラベル)セル位置指定としても使われる。
今回は a b のみで、"{{a,b}}" となり。
投稿情報: きっちー | 2007年7 月20日 (金曜日) 午前 03時19分
きっちーさん、こんばんは。(^。^)
>Len(B2) 、+B2 がミソ。
Len(B2) はB2に1文字以上入力されていれば、+B2はこの前の0+B2ですね。
三四郎でデータベース関数を
使ったことは無いのできっちーさんの
式は新鮮です。
”謎”の解説、ありがとうございます。
正直、三四郎にこういう機能があったのを
始めて知りました。φ(・_・)メモメモ
こういうのって「三四郎2005関数リファレンスマニュアル 」に載っているのかな?
買ってみようかなぁ?
投稿情報: くまぷー | 2007年7 月20日 (金曜日) 午後 06時29分