この「一太郎マクロ初心者奮戦記」もいつの間にか回を重ねて30回を越えていた。
ほんの1ヶ月くらいの間に30回を越えたのだからかなり、いいペースだと言えよう。
いいペースだと言えば、悪児さんもいいペースで漢字書取問題マクロのバージョンを
アップしてきた。今回の漢字書取問題挑戦5に対する悪児さんのコメントが下のものだ。
昔、ジャストウインドウ版の一太郎5には、一太郎のマクロ関数として、 再変換(Retransfer)があって、それを使って、自動振り仮名マクロを作ったことがあります。
今、一太郎で再変換が出来ますが、これは、ATOKの機能になってしまい、一太郎マクロでは、 直接制御できません。で、振り仮名機能を代用にしたのですが、PushKeys()の制御法が見えてきた今、 挑戦することにしました。ただし、初期値では、「再変換」は、PushKeysでは制御できないキーに 割り当てられていますので、あらかじめ、ATOKのキーカスタマイズで、 「再変換」に、shift-ctrl-F2 を割り付けておく必要があります。
とりあえず、「再変換」にのみ注目ということで、振り仮名の確認等、 細かいことは省略したバージョンを紹介します。実行時の動作は、きれいになりました。(^^)(^^)
さて、かなの取得は、多分これで終わりでしょう。次は、「あらかじめ括弧で囲っておく」所まで、マクロ化したいところです。
更には、くまぷーさんが、「それは今後の課題と言うことで」、とおっしゃっている同一漢字の混在の件まで 含めると・・・でも、忙しくなるからなぁ、そっちは、やっぱりもう少し先送りかなぁ。(^^)ゞ
いよいよ悪児さんの逆襲だ。Ver.5では「すべての単語」から離れてふりがなの取得に
別の手を使ってきた。流石にベテランだけあって引き出しの数が多い。
くまぷーも早速ダウンロードして試してみようと思ったのだが・・・
この一太郎マクロ初心者は、一太郎歴はVer.3からなのだが普段たいしたことを
やっていないので標準機能をあまりというか・・・悲しいことにぜんぜん把握していない!!
あらかじめ、ATOKのキーカスタマイズで、 「再変換」に、shift-ctrl-F2 を
割り付けておく必要があります。
(--;) うう |
この辺りのやり方がよくわかりません。(^_^;) 「キーカスタマイズ」から出てくるダイアログには「再変換」が3つあって さらにそれぞれ、「文字未入力」「入力中」「変換中」・・・とたくさん、あります。 どれをいじったら良いのでしょう?(^_^;) |
今度のはかっこいいじゃないですか!! それに動きもいいですね!(^。^) ホンのチラッとだけ考えてヘルプで「ATOK」という 文字列が含まれる関数を全て調べたのですが使えそうなのが 一つもなくてあきらめたのでした。いや~、悪児さん、流石です。
え、お気づきになっていない?! くまぷー版はⅢでその件にはとっくに対応していますが・・・( ̄^ ̄)えへん |
をっと・・・
早く、「8」を出さねば。(^^;)(^^;)
追いつかれてしまう・・・(^_^)(^_^)/~
投稿情報: 悪児 | 2007年6 月10日 (日曜日) 午後 01時15分
お~、「8」を出しますか?!
いったい、どんな仕様になるのでしょう?
ついていけるかどうか・・・
楽しみです(^。^)
投稿情報: くまぷー | 2007年6 月10日 (日曜日) 午後 05時51分
とりあえず、
7を7-2に差し替えました。
ちょっと改良しただけです・・・(^^;)(^^;)
投稿情報: 悪児 | 2007年6 月11日 (月曜日) 午前 10時27分
早速、DLしてみました。
>ちょっと改良しただけです・・・(^^;)(^^;)
7と7-2の違いがわかりません(^^ゞ
ところで8と8試し、というのも
くっついていました。
投稿情報: くまぷー | 2007年6 月11日 (月曜日) 午後 07時30分
8は、7-2とおなじ。
8試しは、文字通り実験用。
どちらも消し忘れです。
なお、7-2は、
同一漢字煮付ける丸数字が、
7ではただの文字列だったのが、
連番参照になっています。
(解答は7から連番参照になっていたのですが)
投稿情報: 悪児 | 2007年6 月11日 (月曜日) 午後 10時28分
悪児さん、どもです(^。^)
初代の漢字書取問題作成マクロから
比べると本当に使い勝手が良くなってきましたね。
思えば遠くに来たもんだ~♪
ところで無知を晒すようですが
「連番参照」というのは
項目を増減させると、それに
応じて連番が新たに振り直される
機能のことと理解してよろしいのでしょうか?(^^ゞ
投稿情報: くまぷー | 2007年6 月12日 (火曜日) 午後 05時26分