「悪児さんの逆襲・・・漢字書取問題挑戦5(続)」に対して悪児さんのコメントが
公開されました。くまぷーはすでに
「日経PC21表計算腕自慢大会マクロ部門を一太郎で!!」というお題に
移ってしまったので、話の流れが前後してしまうのですが、
今回は以前に戻ってまた「漢字書取問題作成マクロ」扱います。(^^ゞ
くまぷーは「漢字書取問題挑戦5」について次の2点の指摘させていただきました。
1.パソコン(環境)によっては、正常に動作しないことがある。
2.「(残業)と(残業手当)とサービス残業」が上手く変換できない。
詳しくは「悪児さんの逆襲・・・漢字書取問題挑戦5(続)」をご覧下さい。
1.については悪児さんは次のように仰っています。
『元々「PushKeys」をマクロで制御しようというのが「裏技」ですから、十分な動作保証などできない、という立場ですので、すべてのパソコンで正常に動作する、などということは望んでいません。 というか、通常は正常に動作していても、裏で別アプリを動かしているときなど、同じ作業でも誤動作することがありますので、それ以上は諦めています。「CPUの使用状況等によって誤動作することがあります」という注意書きで「終わり」ですね。』
これについてはくまぷーも同感です。PushKeys()を使うとコードが上から順に
実行されなくなったりするなど極めて気まぐれな関数なので、PushKeys()を
使ったプログラムはどうしても気まぐれなプログラムになってしまいます。
できるならばPushKeys()は使いたくない関数です。ですから、プログラムの安定性を
考えれば今までのプログラムの中では一番実用性の高い方式は
くまぷーの「漢字書取問題作成マクロⅡ」ではないのかと思っています。
あれではExcelを一太郎マクロで呼び出し、その機能を利用するという手を
使っています。PushKeys()を使っていないので安定性は一番です。
Excelの普及度を考えるとあの方式がが一番、いいのかなと・・・(^^ゞ
2.については・・・
『ATOKが勝手に音節を区切って部分的に変換してしまうためで、実は、随分前から気づいていて(「漢字書取問題挑戦5」の登録ファイルのメモにある、 「熟語になっている漢字以外は誤動作する可能性があります」という記述がそれです)、 その改良版も出来上がっていたのですが、くまぷーさんのご指摘を待っていたのです。』
・・・ということです。
早速、DLして試してみると漢字の読み取り部分は良くなっていたのですが、
同じ漢字については同じ番号を振ったふりがなに変換するという部分の不具合が
まだそのまま残っていました。何かの手違い?かと思いメールにてお知らせいたしました。
そのことについては悪児さんのサイトをご覧下さい。
現在のバージョンは「きっちーさんのキー割付」を取り入れたものに差し替えたそうです。
これで今までの最強版ができあがったということになるのでしょうか。
・・・てなことを書いていた悪児さんより、下記のご指摘を頂きました。
>くまぷーさんの、「Ⅲ」の場合、
>範囲指定して実行した場合、
>範囲外の漢字まで、
>丸数字&かなに変換されてしまいます。
>これは、「仕様」でしょうか?
【´・ω・`】;「文字全置換」を使っているから、これは仕様です!!
(●`ε´●):おい、くまぷー!そんなことを言っていると悪児さんの
「漢字書取問題挑戦6」が最強だということを認めてしまうことになるぞ!!
【´・ω・`】:だってあっちの方が優れているんだもん、仕方がないよ。
(●`ε´●)::なんだ負けを認めて終わりか?
【´・ω・`】:ここまで戦ったんだから、いいじゃん。相手は一太郎界の大御所なんだし・・・。
(●`ε´●):立て、立つんだジョー3さん!!(「じょー」と打ったら「ジョー3さん」に
変換されてしまいました)いや、立て、立つんだくまぷー!!
今こそ「漢字書取問題作成マクロⅣ」を出すとき時だ!!
【´・ω・`】:しかたがないなあ~。じゃちょっと待っててd(^-^)ネ!
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